アート・ポーチ クロード・モネ:睡蓮

CC-02

アート・ポーチ クロード・モネ:睡蓮

(CC-02)

アート・ポーチ(新品)

クロード・モネ:睡蓮


サイズ:12.5cm 18.5cm
生産国:中国
素材:外材:ポリエステル,内材:ウレタン

※使用上の注意


 ・水洗い、ドライクリーニングなどはお避け下さい。
 ・汚れはぬるま湯に浸した布等を固く絞って、拭き取るように落としてください。
 ・水または湿気のあるものは、接触させるとシミなどの原因になりますのでご注意ください。
いつでもどこでも、お出かけのお供に
巨匠ゴッホの名画がポーチになりました。
名画「花咲くアーモンドの木の枝」を、ぜひお手元で楽しんでください。
ポリエステル素材の軽くて持ち運びやすいポーチです。
化粧ポーチとしてだけでなく、小物入れにも、貴重品入れにもできる、使いやすい手のひらサイズです。
ポーチのファスナーを開けると、内側には小さなポケットが2か所ついているので、小物も整理しやすくなっています。


★★ ギフトにも最適な商品! ★★

配送方法:クリックポスト



代表作「睡蓮」シリーズ
このグッズに描かれている「睡蓮」は、「印象・日の出」とともにモネの代表作として、多くの人に知られています。
モネは50歳代でフランス北部ジヴェルニーに移り住みましたが、「睡蓮」のモデルとなった池は、その自宅隣に購入した土地に造設した池。
そこを「水の庭」と呼びました。
日本風の太鼓橋を中心とした池と、水面に浮かぶ睡蓮。柳、竹、桜、藤、アイリス、牡丹など、様々な植物が咲き乱れる、幻想的で美しい庭でした。
多数の浮世絵をコレクションし、ジヴェルニーの家にも浮世絵を飾るほど日本美術に魅せられていたモネは、庭にも日本の要素を取り入れていたんですね。
初期は、この橋と池のある空間をひとつの風景として切り取った作品を描いていましたが、次第に光によって変化する水面自体に注目するようになりました。
季節、天候や時間によって表情を変える池に合わせて、何枚も何枚も描いています。
86歳で生涯を終えるまでその庭を描くことに没頭したモネ。
白内障を乗り越え、意欲的に制作したその数なんと約200点!
晩年には、「睡蓮」の大装飾画も8点ほど制作しました。
中には幅17mのものもあり、圧巻です。
なお、モネの自宅と庭は息子に受け継がれ、その後1966年に美術アカデミーに寄贈、修復工事の後、一般公開されています。
実は、日本国内にも、このモネの池から株分けされた睡蓮が見られるところがあるんですよ。
クロード・モネ Claude Monet(1840 – 1926)
印象派を代表するフランスの画家。彼の代表作「印象・日の出」(1872)は、印象派の名前の由来になりました。
パリで生まれたモネは、10代から絵の才能があり、アトリエの中で絵を描くことが主流だった時代、屋外で制作活動をしていた風景画家ウジェーヌ・ブーダンとの出会いで外光の魅力を学び、屋外で制作するスタイルを身に付けました。自然の光の表現にこだわり、
「筆触分割」と呼ばれるパレットの上で絵具を混ぜずに、細く小さな筆のタッチで絵具を置くように描写する手法を用いて、その美しさの表現を追求しました。
その生涯のうちの多くをセーヌ川沿いで過ごし、感じ取るその瞬間をとらえる風景画を数多く残しました。

モネは熱烈な日本オタクだった…?
現在でもモネは、多くの日本人に愛される印象派画家の一人です。
しかしモネ自身も同じように、19世紀末のジャポニズムのうねりの中にあって「日本愛」を公言している画家でした。
モネの日本愛が溢れている作品の一つに、「ラ・ジャポネズリー」があります。
赤い着物を纏ったモネの妻カミーユが扇子を片手に持っている作品です。
現在の日本人がモネを愛しているように、モネも日本の文化を愛していたようですね。

 

アート・ポーチ クロード・モネ:睡蓮
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